食品中の放射性物質の検査結果(平成28年5月2日)、基準値超過も

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セシウム等の食品中の放射性物質の検査結果 2016年(平成28年)5月2日版。ガイガーカウンターで自主測定。

2011年(平成23年)3月11日 午後2時46分に発生した東北地方太平洋沖地震とそれに伴って発生した津波、およびその後の余震により引き起こされた大規模地震災害、総称して「東日本大震災」から5年が経ちました。

この時に福島第一原子力発電所事故が起こり、放射性物質が飛散することが大きな問題として取り上げられました。その後、過度な恐怖を煽るためなどの理由でおそらく規制され、大々的な報道は行われなくなりました。

現在も放射性物質検査が行われている

厚生労働省では、東京電力福島原子力発電所事故を踏まえて自治体等において行われている、食品中の放射性物質の検査結果についまとめて公表しています。

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平成28年(2016年)5月2日に公表されたデータ

食品中の放射性物質の検査結果について(第979報)

平成28年5月2日 厚生労働省 医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全部監視安全課

1 自治体の検査結果

札幌市、旭川市、小樽市、函館市、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、いわき市、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、さいたま市、千葉県、千葉市、東京都、文京区、神奈川県、横浜市、川崎市、新潟県、富山県、山梨県、名古屋市、大阪府、大阪市、島根県、高知県

※ 基準値超過(7件)

No.3388 ~3390:宮城県産コシアブラ(Cs:270~720 Bq/kg)

No.4109 :群馬県産ニホンジカ肉(Cs:270 Bq/kg)

No.4112 :群馬県産イノシシ肉(Cs:160 Bq/kg)

No.4115 、4116:群馬県産ツキノワグマ肉(Cs:120、280 Bq/kg)

2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果

※ 基準値超過(1件)

No.416 :福島県産コシアブラ(Cs:110 Bq/kg)

3 国立医薬品食品衛生研究所の検査結果

※ 基準値超過(2件)

No.1 、2:栃木県産コシアブラ(Cs:1600、2200 Bq/kg)

また、このほかに、福島県の川魚「ヤマメ」などでも基準値超過があったと書かれています。

出荷停止区域の山菜コシアブラを道の駅で販売 基準超の放射性物質を検出

2016.5.6 20:37 産経ニュース

栃木県は6日、同県栃木市西方町元の道の駅にしかたで販売された山菜、コシアブラから基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える1600~2200ベクレルの放射性物質を検出したと発表した。

県林業振興課によると、厚生労働省が4月25日、同施設の農産物直売所で販売されていたコシアブラを買い取り検査し判明した。同課が直売所にコシアブラを出した2人に事情を聴いたところ、出荷停止されていない栃木市産と壬生町産に、県内の出荷停止区域で採れたコシアブラを交ぜて販売。栃木市産と表示された18パック(1パック60グラム)と壬生町産と表示された66パック(同100グラム)が完売した。

同課によると、販売者が県に持ち込み放射性物質の検査をするが、1人は検査後に出荷停止区域のコシアブラを交ぜた可能性もある。

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普段食べる野菜・肉・魚などの食べ物の放射性物質は?健康被害は?

平成28年4月22日の食品の放射性物質検査についての検査結果(PDF:833KB)を見ると、本当にたくさんの検査を行っていることが分かります。

サニーレタス、キャベツ、レタス、ネギ、大根、コマツナ、ミズナ、ほうれん草、春菊、きゅうり、ニラ、トマト、玉ねぎ、タケノコ、ノリ、マサバ、マイワシ、牛肉は全頭検査、豚肉・・・もっとたくさんあるのですが書ききれません。

ただし、検査を行った対象のほとんどが「非流通品」となっている点が若干気になります。牛肉に至っては、全頭検査と書かれているのですが「非流通品」になっているのが不思議です。

気になるので勉強のためにも問い合わせしてみたいと思います。

平成28年4月28日:現在原子力災害対策特別措置法に基づく食品に関する出荷制限等

原子力災害対策特別措置法に基づく食品に関する出荷制限等(PDF:997KB)をみると、福島県、岩手県、宮城県、茨城県、山形県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県の一部地域では、キノコ、山菜、米、獣肉、川魚を中心に出荷制限がかかっています。

特に、野生のキノコやクマ・イノシシなどの獣の肉は広い範囲で出荷制限がかかっています。このあたりの食べ物は出荷されていませんし、めったに食べませんが、気にする方はちょっと覚えておくとよいのかもしれません。

食品中の放射性物質の新たな基準値を設定しました

sesium

Q1.セシウム以外の放射性物質は対象にしていないの?

A1.今回の新たな基準値では、福島原発事故で放出された放射性物質のうち、半減期が1年以上のすべての放射性核種※(セシウム134、セシウム137、ストロンチウム90、プルトニウム、ルテニウム106)を考慮しています。セシウム以外は、測定に⾮常に時間がかかるため、新たな基準値では、セシウムと他の核種の比率を用いて、すべてを含めても被ばく線量が1ミリシーベルトを超えないように設定しています。

放射性物質の調査結果、信憑性は?

厚生労働省から発表されている食品中の放射性物質の検査結果をいくつか取り上げてきましたが、その調査結果は本当に正しいの?いい結果だけまとめたんじゃないの?という疑問を持ってしまうとそれを確認するすべは、自分で測定するしかありません。日本の食品の放射線の基準は100ベクレル/kgで、それ未満のものは市場に出回っています。ウクライナでの現地調査によると、10ベクレル/kg未満の食事でも子ども達に関節の痛みや頭痛などの健康被害がでており、食事を変えたところ症状が改善されたそうです。

4000円代でガイガーカウンターが買える!赤ちゃん、子ども、妊婦も安全安心に

赤ちゃんや子供がいる、妊娠中などは、特に食べ物や飲み物が安全なのか気になります。

検査結果がどうにも信用ならないとなると、自分で測定するしかありません。

信用できないから自分で測定ということで調べてみると、Amazonには多くの種類のガイガーカウンターが一般人でも買える価格で出ていました。

専門的な測定器かと思っていましたが、こんなに安い価格で売ってるんですね・・・!

レビューを見ると、野菜を作っている方などが自主的に購入して測定しているんですね。

心配を和らげるために、有効な機器かもしれません。

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おたきやま

おたきやま理学療法士、WEBプロデューサー(サイト運営者)

投稿者プロフィール

福祉・介護分野を中心に活動中の理学療法士、WEBデザイナー。

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