大阪で大きな地震があり、日本は地震大国で地震による災害はどこでも起きる可能性があり、再度高齢者や要介護者の地震対策マニュアルなどを見直した組織も多いのではないでしょうか。『備えあれば憂い無し』といいます。今回は...
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薬剤師。総合病院で5年勤務後、調剤薬局で10年勤務継続中。アロマテラピスト資格あり。訪問介護、個人宅在宅、施設在宅も同行しています。薬剤師目線での介護、医療ケアについてみなさまの介護ケアに少しでも役に立つ情報を配信していきたいです。ご相談、ご質問、書いて欲しいことあればなんでもご連絡ください。
oyasuの記事一覧
話題の「腸活」「菌活」について、腸の働きや整腸剤、腸活のポイントなどを薬剤師のoyasuさんに紹介してもらいました。4つの腸活の方法のポイント菌活で腸内細菌100兆個を整える方法を紹介、善玉菌と悪玉菌と日和見菌...
気温の寒暖差が多かった5月も終わりました。6月といえば梅雨の時期です。梅雨は植物にとってはよい季節ですが、人間にとっては非常に不快で色々な病気が発症しやすくなります。多湿な状態での体調不良(水毒)、湿度が高い事...
褥瘡に使えるぬり薬、いろいろな種類がありますがどんな効果・目的で処方されているかを解説。患部が感染(細菌がいる+炎症が起こっている状態)している時に使うもの、感染は治癒しているその後に皮膚の治癒・再生(肉芽形成...
はしかが流行しているニュースが続き、沖縄、愛知などで感染者が確認されています。今、テレビや新聞などでも色々話題になっているはしかについて書きたいと思います。はしかは非常に感染力が強いので、高齢者や介護が感染する...
5月の五月病対策・うつ病について薬剤師視点で解説します。五月病は、おもにゴールデンウィーク明けごろから症状が現れます。倦怠感や虚脱感などをともなう体と心の不調を示します。5月病をきっかけに長期のうつ病になってい...
西洋医学は、病名をつけてその病気を治療します。東洋医学はまた別の考え方をして病気を治療していきます。 漢方の人の病気の考え方に「証」があります。漢方の証にはいくつかありますが、病態の基本的なものを表すのが虚(き...
在宅や施設で使用することが多い代表的な5つの軟膏について、薬剤師の立場から解説します。ワセリン(白色ワセリン、プロペトなど)、アズノール軟膏、ヒルドイド、ゲンタシン軟膏、リンデロン軟膏は介護施設や病院などでよく...
漢方薬には全身(五臓六腑)をエネルギーが巡るという東洋医学的な考えで患者の主観的な症状に対して処方されます。 漢方の考え方は、科学的で客観的な検査・診断から処方される西洋医学・西洋薬とは根本的な違いがあります。...
漢方薬の抑肝散(ヨクカンサン)や抑肝散加陳皮半夏(ヨクカンサンカチンピハンゲ)を比較した効能や効果の時間の違いについて薬剤師が紹介。使い分けや漢方内服のポイントなど。...
花粉、環境やライフスタイルの変化による体調不良、注意したい感染症など、春から初夏に変わる変化の季節「4月」の介護ケアについてまとめていきます。 寒い3月も終わり。4月に入りました。春になりましたね。今回は薬剤師...
今年はよく花粉が飛んでますが、みなさん花粉症は大丈夫でしょうか? 今回は春を悩ます花粉症の薬の中から内服薬について話をしたいと思います。 第1世代 抗ヒスタミン薬 第1世代抗ヒスタミン薬は、ポララミン(クロルフ...
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