人間ドックと健康診断の違い、PET検診や脳ドックって?近未来の検診は血液1滴?

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人間ドックの検査項目は100種類以上。人間ドック検診を合わせたコースもあり、気になる部分の精密検査をして予防や安心につなげられます。

健康診断については、 労働安全衛生法 で「事業者は、労働者に対し、厚生労働省令で定めるところにより、医師による健康診断を行なわなければならない。」 と決まっており、従業員として働く人はみんな受けます。

雇い入れ時(雇入時健康診断)、1年以内に一回(定期健康診断)などを受けますが、健康診断はスクリーニング検査程度です。精密な検査は、人間ドックを受けたり、検診を選択して受けるなどの方法で行っていきます。

人間ドック・健康診断・検診の違い

健康診断

全身の健康状態をチェック!一般的には問診、身体計測、血圧、検尿、血液検査など8~15項目あります。主に生活習慣病がわかります。

人間ドック

精密な健康診断。検査項目は100種類も!健康診断で判明する項目から更に細かく確認でき、がんの発見にも役立ちます。

検診

ある特定の臓器に対して異常があるかないかを診断するもの。胃がん大腸がん、子宮がん、乳がん検診など各種がん検診がこれにあたります。

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種類が増えてきた検査コース

最近は気になる項目を選んで特化している人間ドックや検診も増えてきました。

レディースドックでは乳がん+子宮がん検診が付いている

一般的な健康診断と婦人科検診(乳がん+子宮がん)を含む検査コースをレディースドックと呼ぶことが多いようです。女性特有の婦人科検診で、全身のコンディションを一度に把握することができます。

脳ドックでは脳動脈瘤、脳梗塞、脳腫瘍、脳萎縮などをCT、MRI、エコーなどで

脳ドックでは、頭部CT、MRI、MRAと頸部MRA、頸動脈エコーなどを使用して、主に脳血管の破裂リスクとなる脳動脈瘤、老廃物などで血管が詰まる脳梗塞、そして脳腫瘍や脳萎縮などの有無を調べることができます。

PET検診では、放射性物質を組み込んだブドウ糖を体内に注射して、癌細胞のありかを特定

がん細胞は正常細胞の3~8倍ものブドウ糖を摂取する性質があります。その性質を利用するのがPETによるがん検診です。
放射性物質を組み込んだブドウ糖(FDG)を体内に注射し、体外からその放射線が多く集まる部分を画像化することでがん細胞の位置を特定します。PET検査は、痛みや苦痛もほとんどなく全身を一度に調べることができます。

早期発見のための胃がん検診・大腸がん検診。胃カメラの辛さは無くなってきている!

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大腸がんは、適切な検診を受けることによって早期に発見できます。胃がん大腸がん検査といえば、「胃カメラや腸カメラが痛くて辛すぎる」という話をよく聞きますが、カメラのサイズは鉛筆くらいの太さになっており、軽い麻酔もかけて鼻から入れたりするのでほとんど痛くありません。胃や腸を空にする必要がありますが、自宅で下剤関係を飲んでできるので苦痛も少ないです。

 

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人間ドックや検診が一般化。在宅健康チェックも。早期発見や体質の傾向をつかんで予防と安心を。

『人間ドックのここカラダ』は、リクルートが運営する人間ドックをはじめとした各種検診が受診できる施設の検索・予約サイトです。
掲載病院数、検査コース数は業界最大級です。


 

メポからだグッドは、人間ドックをはじめとした各種検診が受診できる医療施設の検索・予約サイトです。


自分で自宅でできる、在宅健康チェックという方法もあります。

医療法人社団理仁会が行っており、生活習慣病から、がん、肝炎、ピロリ菌、アレルギー、骨粗鬆症、性病(性行為感染症)、特殊検査まで対応しています。

自分に最適な検査キットもしくは検査セットを選んで購入して、採決キットや採尿キット、咽頭ぬぐい液採取キット、皮膚検体採取キット、喀痰採取キットなどのマニュアルに沿って検体を採取して、郵送するだけです。

検査結果はWEBで確認できるため、現代人にとってはありがたい検査です。

次世代がん診断サミット2015では、最新がん診断方法も。血液1滴でがん診断進む。

2015年9月2日に開催された次世代がん診断サミット2015では、『超早期』への破壊的イノベーション、始まる をサブタイトルに、血液1滴でがん診断が話題になりました。

既に2014年から「体液中マイクロRNA測定技術基盤開発」と名付けたプロジェクトが進行中で、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が総予算は約79億円をかけて取り組んでいます。

このプロジェクトは、がん細胞が分泌するマイクロRNA(リボ核酸)に着目し、大腸がんや乳がんなど13種類のがんにそれぞれ特徴的なマイクロRNAを組み合わせることで、がんの早期発見やがん種の特定につなげるというものです。

「目指すのはがん死亡率の改善、そしてデータベースの構築。1万検体を超える予定だ」と述べられており、検体実績が上がれば診断確度も上がり、実用化が近づきます。

今後、検診やがん診断は更に身近でお手軽なものに変わっていきそうですね。

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おたきやま

おたきやま理学療法士、WEBプロデューサー(サイト運営者)

投稿者プロフィール

福祉・介護分野を中心に活動中の理学療法士、WEBデザイナー。

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