スポンサードリンク

二交替シフトの夜勤で看護師が感じるメリット、デメリット

今回の記事は、病院などの医療機関に勤める看護師の仕事についてです。いろいろな病院がありますが、一例を紹介します。

病院は二交替制で日勤と夜勤があり、とある病院では、夜勤帯に介護士1名、看護師2名体制で夜勤を行っています。二交替の夜勤業務は拘束時間が長く、身体の負担もかかります。では、どのようなところで負担となるのか?また、どこに長所があるのか?ニ交替の夜勤業務を行う看護師が感じているメリットやデメリットについてお話していこうと思います。

広告


少ない人数、人間関係をいかに良くするか

夜勤業務は看護師2人、介護士1人の3人体制で行うため、人が日勤と比べるととても少ないです。そのため、人間関係も狭く限られたものになります。そして、二交替の夜勤業務は拘束時間が長く、その限られた人間関係の中でその長い拘束時間を過ごさなければなりません。苦手な人と長い時間を過ごすことは、とてもストレスがかかり、負担となりますね。逆に、気心の知れた人との夜勤なら少しいい意味で気を抜いていい仕事ができるかもしれません。人が少ない夜勤時の人間関係はとても重要です。わからないことや相談したいときなど、どうしても声をかけなければなりません。もしも苦手な人との夜勤だとしても、せめて翌日の夜勤明けまでの人間関係を円滑にするための術を身に付けておきたいものです。

スポンサーリンク

食事の時間がまちまち。食べられるときに!

消灯を過ぎるまでは患者さんの部屋回りをしてバイタルチェックや点滴の交換、看護師サイドで管理している薬の配薬など、やることがたくさんあります。消灯前後にはトイレ介助を 必要とする患者さんのトイレラッシュです。基本的には介護士さんが対応してくれますが、 ナースコールが重なれば看護師も手が空いた一瞬の隙にトイレ介助を行ったりします。そのため、消灯を過ぎても病棟自体が落ち着かないこともしばしば。なかなか夜ご飯を食べるまとまった時間がありません。そのため、食べられるときに食べるようにし、決まった時間にご飯を食べたりすることができません。 落ち着いた頃合いを見計らって食べられるときにご飯を食べてしまいます。夜勤というとそこまでバタバタしないイメージですが、急変時やナースコール対応が重なったときなどには、バタバタすることも多くあります。

夜勤明けはほぼ1日が自分の時間

長い夜が明けて、日勤に申し送りをしたら夜勤業務は終了です。そして、その日は夜勤明けとなり、夜勤明けは1日が自分の時間になります。また、二交替制ではたいていは夜勤明けの翌日は休みとなるため、夜勤明けの日をうまく有効活用すれば遠出をしたり、旅行をしたりして自分の有意義な時間にすることができます。看護師という職業はとかくストレスが溜まりがちな職業です。夜勤明けを有効に使って、うまくストレス解消を図りたいですね。

スポンサーリンク

夜勤をすると、夜勤手当てがつく

夜勤業務では、夜勤手当てが付きます。日本看護協会の「2010年 病院における看護職員 需給状況調査」によると、3交替制準夜勤手当は平均4077円3交替制深夜勤手当は平均5033円2交替制夜勤手当は平均10745円となっています。 二交替の看護師の夜勤は月の平均で大体4回程度と言われています。そして、三交替制の夜勤よりも夜勤手当てが増えます。日勤のみの看護師よりも、収入が増える分、貯金や自分のしたいことなどに投資することもできますし、ストレス解消をすることもできます。二交代勤務での夜勤は拘束時間は長いですが、その分夜勤手当ても増えますし、給料アップに繋がります。

時は流れ、看護師の待遇は変化しています

二交替と三交替のまとめ

今回は、二交替制の夜勤業務のメリットとデメリットについてお話しました。二交替制の夜勤の特徴として、拘束時間が長く、その分勤務時間が長いという点が挙げられます。そして、夜勤は拘束時間が長い分自分の時間も有意義に使うことができます。二交替の勤務体制 は、日勤か夜勤かのみなので、生活リズムが比較的作りやすい勤務体制なのではないかと思 います。生活リズムをうまく作りたいという人にとっては、二交替制勤務での夜勤業務はオススメかもしれません。自分に合った勤務体制を見つけて、上手くリズムを整えながら夜勤業務を行えるといいですね。

関連キーワード
  • 「住所地特例」って何?介護保険制度の被保険者と保険者
  • 医療機関・病棟の在宅復帰強化に向けたソーシャルワーカー(相談員)の仕事
  • 平成25年度 国民医療費の概況、国民医療費は40兆610億円
  • 柔道整復師等の施術にかかる療養費の取扱いについて
  • 病院内でのスマホの使用が原則OKに。 新指針が正式決定
  • COPD(慢性閉塞性肺疾患)の主原因は喫煙、70歳以上の6人に1人が有病

この記事が役立ったら「いいね」お願いします。

最新情報・お役立ち情報をお届けします!

フォロー大歓迎です! 

おすすめの記事