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カーエアコンの臭い・カビ対策、フィルター交換とエバポレーター洗浄をしましょう!

急に暑い日が増えてきました。車でもエアコンで冷房を使う時期ですよね。

医療介護施設でよく使用されるNBOX、タント、バネット、セレナ、ノア、ハイエース、キャラパンなど、お勤めしていると乗車することがあるかと思います。

そんな車両のダッシュボード、車検証や車体説明書などの書類関係を入れているボックスの奥に、エアコンの空気の通り道があるのご存知ですか!?

開いてみると、「うおっ!」となることも・・・

掃除をしていないエアコン内部には、カビや雑菌が大量発生している可能性があります。

実際、肺アスペルギルス症、肺炎、気管支喘息、皮膚炎などの病気になり、長期の治療を要すこともあります。

共有の車や仕事用の車というと、わざわざエアコンのフィルターやエバポレーターを洗浄してくれる親切な人はいないでしょう。

この記事では、衛生管理の一環として、車のエアコンの汚れや臭いの確認と、清掃・洗浄について紹介します。

カーエアコンの仕組みと各部位の名称

まず、車のエアコンの仕組みについて、大雑把に見てみましょう。(非常にわかりにくい図ですみません ><)

カーエアコンの仕組み

「クリーンエアフィルター」は取り入れた空気のほこり・花粉・カビ等を取る

車のエアコンの空気はエアフィルターを通ります。フィルターではほこりなどが取り除かれます。

カーエアコンのクリーンエアフィルタ周辺が汚れている

 

大型の車両だと、フィルターらしいフィルターは入っていないで、網だけのフィルターのこともあるようです。

フィルター部分は素人でも割と簡単に交換できますが、車種によって規格が違うため車種等をチェックして購入しましょう。

この部分はあくまでもゴミ取りの部分ですが、フィルターがあることで空気の経路にほこり、カビ菌、花粉などが入りにくくなるため確認してみましょう。

「エバポレーター」はエアコンのニオイの原因

綺麗な空気やニオイについて考えると、フィルターの方に意識が行きがちですが、実際はエバポレーターという部分が最も重要です。

この部分はエアコンガスを気化させて空気を冷やすところで、温まったり冷えたり結露したりということを繰り返しながら、カビの発生、花粉の付着などが顕著な部位です。

エバポレータークリーナー(洗浄剤)

専用の洗浄剤なら、しっかり消臭し、エアコンの内部を超微粒子ミストで除菌コーティングすることで、カビや菌類の発生をガード。

エバポレータークリーナーでカーエアコンを洗浄クリーニングする方法の動画

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車のエアコン掃除はディーラーにお願いするのが一番!

カーエアコンの仕組みはトヨタ、ホンダ、日産など各社ほぼ同じのようですが、素人が行って誤って破損したり、薬臭が残ったりしたとき、善意で行ったことなのに責められるかもしれません。

エアコンの嫌なニオイの原因は、花粉やほこり・チリがエアコン内部のエバポレーターに付着蓄積し、結露した状態と重なり、カビやダニが繁殖しやすい環境をつくり出し、カビ菌やダニの死骸が発生するからです。
カーエアコン内部は家庭用エアコンと異なり構造が複雑になっています。カーエアコンの洗浄は専門知識を持った販売店スタッフへお任せください。

引用:トヨタ アフターサービス | クルマを快適に美しく使いたい方へ | カーケアグッズ | 車内を快適に | エアコン洗浄・消臭 | トヨタ自動車WEBサイト

エバポレーター洗浄・フィルター交換の費用・料金

カーショップでのエアコン洗浄費用の目安

エバポレーター洗浄の料金目安:4000円くらいから~

フィルター交換の料金目安:1500円くらい~

費用は掛かりますが、動画やネットの情報を参考にして自分で何時間もかけて素人の掃除を行うより、慣れた自動車整備員に行ってもらうのも手です。

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ファブリック臭(マットやシートにしみ込んだニオイ)の対策

ファブリックとは、生地や織物のことです。つまり、椅子やソファの張り布地、クッション、カバーなど、布を使ったものを全般を指します。

基本的には、掃除機で落屑などを吸い取ること、コロコロ(粘着テープ)で髪などを取り除くこと、温タオルなどでシートにしみ込んだ皮脂などを拭き取ることなどです。

それらに加え、ファブリーズやリセッシュなどで臭いの発生を抑える方法があります。

車両用クレベリン 約3ヶ月 除菌・消臭

医療・介護などの現場でインフルエンザやノロウイルス対策に用いられる大幸薬品のクレベリンと、デンソーが開発した車両用クレベリン。

クレベリン(二酸化塩素ガス)を活用した車内除菌・消臭サービスで、機械を買うか、カーショップなどで単発でやってもらうことができます。

 車両用空気清浄機、イオン発生器

エアコンの気流にイオンを乗せて、車内を消臭する効果があるそうです。たしかに清涼感はあります。(個人の感想です)

車内の衛生管理とコストの問題

健康や安心な生活のための介護施設、病院などの医療機関に行く送迎車の中で、不健康な時を過ごすというのは利用者に失礼ですし、職員が不衛生な空間で働かされるのも考え物です。

経営方針によりますが、1台に1万円かかったとしても、乗る人を大切にするために必要な経費かもしれません。

掃除や衛生管理の類は、やり出したらきりがないものです。しかし、目に見えないところにも不衛生があるという考え方は、医療福祉に携わる中で必要だと思います。

是非、これを機に自分の職場の車のこと、考えてみてください!

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