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F御膳の投資備忘録

7707 – プレシジョン・システム・サイエンス

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研究開発の先行負担が大きいため赤字続きの会社が多い一方、薬や製品などが実用化されれば大きな収益も期待できる。

プレシジョン・システム・サイエンスって??

プレシジョン・システム・サイエンス(PSS)は、独自技術「マグトレーション」を中核に、スイスのロシュ社など世界大手製薬会社も顧客に持つバイオ分析装置開発会社だ。

マグトレーションとはPSSの田島秀二社長の造語で、Magnetic Filtration(磁石によるふるい分け)の意味。

細長い試験管のような容器内で、磁性粉により検体をふるい分けるオリジナル技術だ。目的外の物質が混じり込む「コンタミ」(contamination)が極めて少なく、世界的な特許を持つ。得意とするのはDNA/RNAという遺伝子の分離・抽出だ。

増幅、検出、測定用の周辺装置や、試薬を自社の機械専用にプレパックしたカートリッジも提供する。

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PSSはどんなことしてるの?

全自動遺伝子解析装置を作って販売しています。え?全自動遺伝子解析装置?

製薬会社の研究所や大学などの研究機関に出荷されているんです。

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全自動遺伝子解析装置は売れてるの?

今までは、上記のように先端の研究を行う機関にしか需要は無かった。

ただ、顧客にはグローバルトップ企業が連なる。ロシュ(スイス)はメガファーマであると同時に遺伝子診断最大手。

アボット(米国)、キアゲン(ドイツ)も遺伝子分析装置で世界トップクラス。

エリテック(フランス)は世界的バイオ医薬品メーカーの一つ。

国内では三菱ケミカル系の臨床検査・試薬会社、LSIメディエンスが古くからの顧客だ。

今後のシナリオ

遺伝子解析はこれからもっと一般化されてくるはずだ。

成長産業な上に、その中でもPSSは最先端の研究者に頼りにされるような開発技術がある。

更に、今までは大学等に向けて、共同開発やオーダーメイドのように製品を作っていたが、社長は今後は自社ブランドで全自動遺伝子解析装置の小型機などを手始めに、小さな病院や動物病院など、臨床医療の現場に売り込んでいくという方針を明かしている。

もう一つの大きな変化は、試薬事業に参入したことだ。14年6月には秋田県大館市に試薬専用工場を開設。当面はアボットに納める前処理装置用の試薬だが、研究機関とタイアップしてオリジナル試薬を開発し、機器の専用カートリッジとして販売していく。

業態変化+商品の一般化(直販)、その他遺伝子・癌・ウイルスなどのバイオ系の話題で来年は値動きが荒くなる場面もあるのではないだろうか。

バイオ分析装置で医薬の研究現場を変える!

プレシジョン・システム・サイエンスの独自技術とその可能性

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